自家焙煎取材

私の義父(主人の父)は大のコーヒー好きで、ずっと買って飲んでいたようなのですが、つい2,3年前くらいから自家焙煎を試みようと焙煎機作りにとりかかりました。 いろいろ試行錯誤を重ねて、遂に安定稼働できるものを完成させました。
我が家のコーヒーはいつも父作のものです。おいしくてとても気に入ってます!
先日、自家焙煎を一緒に体験させてもらったので、その様子をご紹介します。

焙煎の現場と焙煎機

焙煎機のある裏庭 焙煎機は家の裏側に置いています。屋外でやるので、雨が降ったら焙煎はできないそうです。
焙煎機 これが自作の焙煎機です!

生豆の選別から焙煎機へのセッティング

生豆の選別 生豆(“きまめ”とも“なままめ”とも言いますが、ツウは“なままめ”と言うそう)は薄緑色をしています。
この中から、汚れている豆や痛んでいるようなものを選別します。
生豆の選別 次に、生豆をささっと洗います。豆についた汚れや埃などを軽く洗い流すためです。
「水に浸すこと自体がタブーかも」と言いつつ、気になるのでやってしまう。正解なんてないんだからと、色々試しているそうです。
生豆を焙煎用のざるへ 洗った豆の水をざっと切ってから焙煎用のかごへ入れ、焙煎機へセッティングです。


焙煎機へセッティング
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焙煎機で火をかけます!

焙煎機へセッティング 焙煎機が回り始めます。20分強で出来上がりますが、序盤は何とも言えない匂い(少し臭い)がします。終盤になってくると豆そのものの水分が飛んでコーヒーの良い香りが漂い始めます。
火加減 回転するかごの下ではこんな風に火がついています。昔は丸型コンロで火をかけていたそうですが、よりまんべんなく火が通るように、直列型のコンロに改良したのだとか。(たこ焼き屋さんとかでも使われるようなコンロです)
工程8 蓋をします。ぴったり閉めずに、少し隙間を作って焙煎具合を調整したりもするそうです。
メーター モーターの回転数も色々試した結果、今の回転数に落ち着いたのだとか。
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焙煎が終わりました。豆を冷まします。

焙煎後 焙煎機から取り外したての豆たち!すっかりおなじみのコーヒー色になっています。
豆を冷ます工程 これは冷ますための装置です。これも父作です。ボックス下部にファンを設置していて、派手に送風することで一気に冷まします。早く冷やさないと、どんどん焙煎が深くなっていってしまいます。
ファン 内部にあるファンが扇風機みたいに風を送ります。小さいのにものすごい風量でした。
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焙煎おわり!袋詰め工程へ

袋詰め工程 ジップロック的な袋に、シリカゲルをいれて袋詰めします。
自分で煎ったかわいい豆達にはすでに愛着が沸いています。
子供お送りだす親のような心境、とでも言えばいいでしょうか。
スタンプ 焙煎日をスタンプして、豆の種類を記入します。
最終工程 ラベルを貼って完成です!
我が家はもちろん、義父の知り合いの方々にも届けられます。
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